2014年2月17日月曜日

高峰高原のセシウム汚染:詳細な分析

高峰高原の土壌の放射能測定の結果分析に戻ろう。

LB2045が吐き出す数値データを取り込み、Cs-137とK-40によるエネルギー較正の結果を加えて、gnuplotで打ち出したのが次のスペクトル。さすがに、LB2045のモニターよりも詳しい構造がわかる。

ピークの位置は、ドンピシャでCs-137, Cs-134のものであった。つまり、標高1980mの高峰高原に、放射能プルームは到達していたのである!汚染レベルは2014年2月現在で234 Bq/kgだから、2011年には300Bq/kg以上はあったのであろう。善光寺や東京西部と似た感じだ。

ところで、軽井沢の汚染は標高1000m付近がもっとも強いという感触を、いままでの測定から感じているのだが、高峰の放射能汚染が判明したことで、浅間連峰一帯の汚染分布(高度による分布)がどのようになっているのか、俄然興味が湧いて来た。

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